用語説明

QUIC2000(小型中間立坑築造工法)

Quick shaft Intefaced Conduits Ø2000

通信需要の増加に併せて,とう道と管路をつなぐ立坑(シャフト)をより短期間で築造することが強く求められていた。そこでビル建設に用いられる杭基礎工法を利用することにより開発された。本工法で加入者系ケーブルの自由な取出しを可能にし,とう道の有効利用を図った。