用語説明

ウォーターフォール型

Waterfall

ソフトウェア開発の工程を何段階かに分割し,前工程のアウトプット(出力)を次工程のインプット(入力)としながらシーケンシャル(順次)に進めていく開発手法(水が階段を流れ落ちるように順次開発)。すべてのユーザ要件を同時にシステム化するため,規模によってはシステム完成までに数年かかる場合もある。

◆ 《スパイラル(Spiral)型》

プロトタイプ(雛型)作成とユーザの確認を繰り返しながら進める開発手法。ウォーターフォール型と比べて,ユーザ要件をシステムに反映しやすい。