用語説明

ガス保守方式

外部から水が浸入しないようにするケーブル保守方式。設備センタ(支店等)に設置されたガス供給装置から,常時ケーブル内に乾燥空気等のガスを送り込む。万が一ケーブルが傷つけられた場合,そこからガスが吹き出すので水は浸入できない。さらにケーブル内を流れるガス圧力の変化から,故障の発生した箇所を検出できる。