用語説明

処理遅延

時間的に処理を遅延させることをいう。符号・復号化回路では,一度に処理できる情報量が決められてしまうため,入力情報に対する出力情報が量的・時間的に一致しない。そのため通信相手が再生処理を遅らせる。