用語説明

バーチャル電波望遠鏡

干渉計の原理により2つ以上のアンテナで受信した信号を合成することにより実現される電波望遠鏡のこと。それぞれのアンテナ間の距離を直径としたパラボラアンテナと同等の空間分解能を有することからバーチャル(仮想)電波望遠鏡と呼ぶ。