用語説明

リードソロモン(RS)誤り訂正符号

I.S.ReedとG.Solomonにより考案された誤り訂正符号であり,バースト誤りに強いため,衛星区間等での誤り訂正によく用いられる。本装置では,188 byteのTSパケットに16 byteの誤り訂正用バイトを付加し,204 byteのフレームとして伝送するが,この場合1フレーム(204 byte)当り最大8byteの誤りまで訂正可能。