ネットワーク内の発着交換機間には,複数の経路(ルート)が存在する。発交換機では,パケットを着交換機に転送するために,複数の経路(ルート)の中から任意の経路(ルート)を選択するが,その際に参照するデータがルーチングテーブルである。