You need Adobe Reader 7.0 or later in order to read PDF files on this site.
If Adobe Reader is not installed on your computer, click the button below and go to the download site.
|
Feature Articles: Keynote Speeches at NTT R&D Forum 2018 - ■ 概要
- 本稿では、NTTグループの「B2B2Xモデル」や「新たな価値創造によるSociety 5.0の加速」について紹介します。本記事は、2018年2月22〜23日に開催された「NTT R&Dフォーラム2018」での、鵜浦博夫NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。
- ■ 概要
- 本記事では2018年2月22〜23日に開催された「NTT R&Dフォーラム2018」での、篠原弘道NTT代表取締役副社長 研究企画部門長の講演を基に、NTT R&Dの最新の取り組みを紹介します。
Feature Articles: NTT Tsukuba Forum 2017 Workshop Lectures - ■ 概要
- IoT(Internet of Things)による価値の創出が多様な分野で期待されています。このIoTを活用した時代は、これまでと違った要件も情報通信ネットワークに求められると考えています。本稿では新たなIoT時代がネットワーク・情報処理に与える影響とそれに対応するための要件を示すとともに、NTT研究所の取り組みと、想定する利用シーンについて紹介します。なお、本特集は、2017年10月20日に開催された「つくばフォーラム2017」におけるワークショップでの講演を基に構成されたものです。
- ■ 概要
- NTTアクセスサービスシステム研究所では、2つのプロジェクトにおいて多様なアクセスを実現するワイヤレス技術の研究開発に取り組んでいます。本稿では、NTTグループによるネットワークサービスの将来を見据えた202X時代のモバイルサービスの高度化、および超ルーラルエリア向けサービスや災害対策などのなくすことのできないサービス維持への貢献に向けたワイヤレス技術の取り組みについて紹介します。
- ■ 概要
- NTTアクセスサービスシステム研究所アクセスメディアプロジェクトではブロードバンドサービスを支える光ファイバ・ケーブル技術の研究開発に取り組んでいます。本稿ではこれまでのFTTH(Fiber To The Home)時代の爆発的普及期における光伝送媒体技術の取り組みから、膨大な光ファイバ通信設備を効率良く保守・運用していくための革新的技術、さらには将来のネットワークトラフィック増大に向けた最新の研究開発動向について紹介します。
Regular Articles - ■ 概要
- 光ファイバ通信システムにおいては、従来のシングルモードファイバにおける容量限界を打破するために、マルチコアファイバ(MCF)を用いた空間多重伝送が有望な技術と考えられています。このファイバをトランスポートネットワークで有効に使うためには、コア間で発生するクロストークを考慮した光パスの制御が必要となります。我々は、MCFトランスポートネットワークのテストベッドを構築し、クロストークに基づいて100G超級DSP(ディジタル信号処理)を用いた光送受信器等をSoftware Defined Networking(SDN)コントローラによりプログラマブルに制御する光パス制御方式を実証しました。
- ■ 概要
- 次世代大容量(1T/λ)コヒーレント光ネットワークの実現に向け、高速変調器の研究開発を進めています。本稿では、我々の開発した超広帯域かつ低VπなInP-IQ変調器について述べます。電気損失を極めて小さくすることができる新構造を適用し、駆動電圧や光損失などの特性を劣化させることなく、67 GHz以上の3dB EO帯域を達成しました。本IQ変調器を用い、光学的・電気的なプリイコライゼーションなしで最大120 GbaudのIQ変調を実証しました。また、65 nm CMOS技術極低消費電力なCMOS差動ドライバICを実現し、上記変調器と組み合わせ、64 Gbaud 16QAM動作を確認しました。
Global Standardization Activities - ■ 概要
- oneM2Mは水平統合型のIoT(Internet of Things)プラットフォームの標準化を進めるために開始されたパートナーシッププロジェクトです。oneM2Mは多くのIoTシステムで共通的に使われる機能群をプラットフォームとして仕様化する一方で、他の既存規格と相互接続するための仕様策定も進めています。ここではoneM2Mの組織概要、基本仕様、最新動向などについて紹介します。
Practical Field Information about Telecommunication Technologies - ■ 概要
- 本稿ではRT-BOX(Remote Terminal-BOX:遠隔多重伝送装置)における劣化事例と、新点検方法について紹介します。通信技術の基礎知識をテーマとするシリーズ第45弾となる今回は、NTT東日本 ネットワーク事業推進本部 サービス運営部 技術協力センタ 材料技術担当の方にご協力いただきました。
Information - ■ 概要
- 2017年の「つくばフォーラム」は、10月19〜20日の2日間にわたり、「かけがえのないパートナーと創るアクセスネットワーク 〜IoT/5G時代の先進技術と安全な設備構築・運用〜」をテーマに開催されました。ここでは、本フォーラムの講演や展示などの開催概要について紹介します。
↑ TOP
|