用語説明

メアンダライン状整合回路

高温超伝導体を用いた超小形アンテナにおいて,4分の1波長整合回路の線路を,全長は一定としたまま,葛(つづら)折り状に折り曲げることにより,その全体の大きさを小形化したもの。