To view PDF files

You need Adobe Reader 7.0 or later in order to read PDF files on this site.
If Adobe Reader is not installed on your computer, click the button below and go to the download site.

10月号 2018 Vol. 16 No. 10

English

View from the Top

■ 概要
今年「ブランドファイナンスGlobal 500」において20位にランクインしたNTT。世界的企業ブランドを築き上げ、不動の地位を獲得しました。「国内外の市場で確たる成長を遂げるにはさらなる変革が必要だ」と語る澤田純NTT代表取締役社長に所信と経営指針について伺いました。

Feature Articles: Global Research and Development Activities by the NTT Group

■ 概要
NTTグループの成長の柱となっているグローバルビジネスはM&A等により大きく拡がっていますが、その成長を支えるR&Dの取り組みも、さまざまなかたちで拡がっています。本特集では、北米、欧州、アフリカ、アジアなどさまざまなリージョンで行われているNTTグループのグローバルな事業会社でのR&Dの取り組み事例を紹介します。
■ 概要
NTTコミュニケーションズは、世界40以上の国・地域、120以上の都市に拠点を設置しており、ネットワークサービス提供エリアは190カ国/地域を超え、世界規模でICTサービスを展開しています。技術開発部では、新技術のサービス開発をミッションの1つとして持ち、最先端の技術開発や技術検証、技術評価に取り組んでいます。本稿では、NTTコミュニケーションズの海外向けサービス開発の一例を紹介します。
■ 概要
次世代のデジタルエンタープライズの形成を推進する新しく革新的な技術分野が形成されつつあります。Dimension Data(2010年よりNTTグループの一員)グループの最高技術責任者(CTO)オフィスでは、クライアントのデジタルエンタープライズ戦略に新しい革新的な技術分野を活用したソリューションを提供するため、動向を調査・追跡しています。本稿では、AI(人工知能)と機械学習、IoT、ブロックチェーンについて説明するとともに、お客さまがこの革新的な技術を利用するための基盤となるインフラに関するDimension Dataの取り組みを紹介します。
■ 概要
2014年にNTTデータグループに参加したeverisは、スペインに本社を構え、ビジネス的・戦略的なソリューション、アプリケーション開発および保守、アウトソーシングサービスを提供し、欧州、北米、中南米の16カ国に1万9000人の専門家を有しています。本稿では、everisのイノベーション戦略をリードするSuSI(Supported Smart Innovation)という組織の概要、および取り組みについて紹介します。
■ 概要
NTT DATA Italyではオープンイノベーションモデルを採用しており、顧客、大学、スタートアップ企業との連携プロジェクトを積極的に進めています。特に顧客と連携したイノベーションに力を入れており、社員が誰でも登録できるIdeaHUBと呼ばれるアイデア管理システムを活用しています。本稿では、それぞれの取り組みについて紹介します。
■ 概要
2013年に設立されたNTT Innovation Institute, Inc.(NTT i3)は、当初クラウドとセキュリティという分野を対象に技術開発を進めてきましたが、時代とともに新たなフェーズに入っています。本稿ではNTT i3の取り組みの1つとして、エンタープライズ向けのSDN(Software Defined Networking)からSD-WAN(Software-Defined Wide Area Network)へと発展させたソリューションとなるCLOUDWANを紹介します。IoT/AI時代において、宅内装置となる端末機器へのアプリケーション配信機能を持つCLOUDWANはエッジコンピューティングのソリューションとなります。

Feature Articles: 5G Field Trials toward Social Implementation

■ 概要
本特集では、5Gの実現による新たな市場の創出に向け、2017年度から開始された総務省の「5G総合実証試験」において、NTTドコモとNTTコミュニケーションズが請負った実証試験の内容と実施結果について紹介します。本稿では、試験全体の概要を述べた後に、高臨場・高精細の映像コンテンツを5Gで超高速無線伝送し、従来にないさまざまな新しい体感を得ることのできるエンターテインメント分野への応用について、実証事例を紹介します。
■ 概要
本稿では、多くの人が集まる公共施設やスポーツ競技会場において、監視カメラや警備員が携行するウェアラブルカメラ等の高精細映像を、監視センタへ伝送&集約することで施設等監視や広域監視を実現し、安心・安全な社会を提供可能とするスマートシティ分野、および街中の総合病院と地方の診療所との間において、問診用高精細TV会議と複数の診断用高精細映像を同時伝送することで遠隔診療サービスを実現する医療分野への5Gの応用における総務省の「5G総合実証試験」の実証事例を紹介します。
■ 概要
本稿では、在来線鉄道乗車中などの時速90kmを超える高速移動環境を対象として、高臨場・高精細の映像・音響コンテンツ、目的地に応じた観光用高精細映像コンテンツ、ニュースや広告などを5Gにより伝送・配信を可能とするユースケースに関する総務省の「5G総合実証試験」の実証事例を紹介します。

Regular Articles

■ 概要
掃引光源を使用した光干渉断層撮影技術(SS-OCT)は、数十μmレベルの高分解能で、動く物体の断層画像を取得する技術です。私たちは、通信用光スイッチデバイスであるKTa1-xNbxO3(KTN)光偏向器をベースとしたSS-OCT技術を使って、工場のオートメーション化に必要とされる高精度な厚み計測装置を開発してきました。しかし、SS-OCTの原理は、被測定試料の中を往復する時間(厳密には時間を参照光と資料往復光との間のビート周波数に変換)を測定することであるため、被測定試料の屈折率波長分散に起因して、光源波長帯が変動すると厚み測定値が変動するという問題がありました。この問題に対処するため、被測定試料の波長分散に応じてビート信号を適正化する信号処理を行い、その結果、厚み測定値の変動を抑制できることを確認しました。
■ 概要
NTTネットワーク基盤技術研究所ではスマートフォンの普及やサービスの多様化に伴い、ネットワーク品質が各通信サービスのユーザ体感品質(QoE: Quality of Experience)に与える影響を加味したQoE-centricオペレーションの実現に向けた検討を進めています。ここでは、その構成技術の1つであるQoE面的可視化・予測技術の概要および要素技術について紹介します。本技術の出力情報である可視化データをサービス提供者やユーザと連携することにより、各プレイヤーが品質向上に向けたアクションを可能とする共創品質の考え方についても紹介します。

Global Standardization Activities

■ 概要
2011年3月の東日本大震災以降、ITU-T(International Telecommunication - Union Telecommunication Standardization Sector)における災害救援システムやネットワークの耐久性および回復に関する災害対応ICTの国際標準化が進められてきました。また、ITU-D(ITU - Telecommunication Development Sector)においても各国の災害対応ICTによるサービス・システム事例をまとめた技術レポートが報告されています。ここでは、近年のITU-Tなどにおける災害対応通信技術の国際標準化動向について紹介します。

Practical Field Information about Telecommunication Technologies

■ 概要
通信技術の基礎知識をテーマとするシリーズ第48弾となる本稿では、電柱の雪害事例と対策方法、およびその効果検証結果について紹介します。

External Awards/Papers Published in Technical Journals and Conference Proceedings
外部での受賞もしくは投稿した論文の抄録

↑ TOP